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こめやまのブログ

北海道オホーツク地方在住のこめやまが、北海道生活について発信するブログ

親のパソコンのRegistry Optimizerを遠隔操作で駆除したい

パソコントラブル インターネット

遠くに住んでいる親のパソコンに詐欺ソフトが!

妻の母からパソコンで困っていると電話がありました。
なんでも画面の真ん中に「レジストリエラーが検出された」と出るとか。
義母はそれがWindowsの正規のメッセージだと思ったらしくいわれたとおり操作して、さんざん時間をかけてパソコンをスキャンした挙句
「 注意 〇〇〇個 レジストリエラーが検出されました 」とエラーの数が半端でない。
幸い義母はその表示を無視して画面を閉じたのですが、毎回パソコンを起動する度に出るので困る、と。

問題の画面を出してもらって、電話口でたどたどしくタイトルバーの英字を読んでもらったところ、どうやらRegistry Optimizer(レジストリオプティマイザ:省略しないとWinZip Registry Optimizer)というソフトを知らないうちにインストールしてしまった模様です。

80歳を過ぎている義母は、ネットを見たり、音楽や動画を視聴したりと普段から積極的にパソコンに向かっていますが、それがアダとなって罠にはまってしまったようです。
よく見かける「!パソコンのパフォーマンスが低下しています。今すぐ修復」等のアドウェアをクリックしてしまったのでしょう。

WinZip Registry Optimizerとは、「レジストリエラーが検出された」と言って脅しておいてエラーを直したければ有料のソフトを買わせようとする詐欺まがいのソフトです。似たようなものにRegClean Proなどがあるようです。

たぶんアンインストールすれば2度と出てこないと思いますが、遠く離れて暮らしているため、帰って直してあげることができません。

電話で指示しながら削除してもらおうかと思いましたが、80歳にしてはパソコンに慣れている方だとしてもメンテナンスに関わる操作は義母にはきびしい、と思いました。
プログラムのアンインストールとなると細かい文字の英字を読まなくちゃいけないし、アンインストールするプログラムを間違えると大変まずいし・・・

なんとかできないかといろいろ調べたら、遠隔操作に行き当たりました。
リモートで親のパソコンを操作できれば、このくらいのトラブルなら解決してあげられるはずです。

調べてみるといくつかの方法があるのがわかりました。
ひとつはWindowsリモートデスクトップという機能を使うこと、または遠隔操作ソフトを使うことです。

最初にWindowsの「リモートデスクトップ」を思いつきましたが、接続される側(ホスト側:義母のPC)で事前に設定する必要があります。
例えば
リモートデスクトップを実行を許可する設定
リモートデスクトップ専用のログインユーザーを作る設定
Windows ファイアウォールリモートデスクトップ接続を許可する設定
など、電話で指示して母にやってもらうにはハードルが高過ぎるように思われました。

もっと簡単に使える遠隔操作の方法はないか探したところ、リモート操作ソフト「AnyDesk」の評判が良いことを知りました。

リモートデスクトップよりも簡単!「AnyDesk」

「AnyDesk」が良いと思った理由は
・接続される側(ホスト側:義母のPC)での準備作業が少ないこと。

 今回の場合、実際に使えるようになるまでに、母にしてもらうことは
   ●「AnyDesk」を検索して、ダウンロードサイトへ行くこと。
   ●「AnyDesk」をダウンロードして実行すること。(インストールは不要)
   ●「AnyDesk」の接続アドレスを電話で教えてくれること。
   ●「接続許可」を求める画面が出たら「接続許可」をクリックすること。

これだけです。義母側であれこれ設定する必要は全くありません。それが何よりです。

さらにAnyDeskの良い点は
・セキュリティ的に安全なこと。
 通信の内容はネットバンキングと同レベルに暗号化されているとのことです。
・無料で使えること。
有料版もありますが、今回は無料の範囲内で充分です。

ということで、「AnyDesk」を使って義母のパソコンを遠隔操作し、WinZip Registry Optimizerをアンインストールすることにしました。


次の記事に続きます。

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