FreeMindを使ってみよう その1
こんにちは
FreeMindはフリーソフトですが、ブログの記事を書くときなど、真っ白な段階からアイデア絞り出し、さらに大きく拡げたいときに威力を発揮します。私も普段から大変便利に使っています。
今回から何回かに分けて簡単なマインドマップを作りながら、FreeMindの基本操作をご紹介したいと思います。
今日は、全体の作業の流れを見てください。次回からは具体的な操作について解説していきます。
お題は「FreeMindを使って、マインドマップ風に俳句を並べる」です。
(FreeMIndのアイコン)
1)ノードに文字を入力
FreeMindを立ち上げたら、「Backspace」キーを押すと、中心の大きな丸に文字が入力できるようになるので、そこに「お題」を入力します。この丸のことを「ノード」といい、中心のノードは「ルートノード」と呼びます。
2)子ノードの挿入
次に、俳人を挿入します。
3)さらに、俳句を挿入します。
4)蜘蛛の足を広げるように、ノードの位置をドラッグして変えます。
5)線(エッジ)に色を付けて完成です。
以上までは、簡単な操作で誰でもすぐにできます。
次回は、個々の操作を詳しくご紹介していくつもりです。
FreeMindが使えると、WEBサイト構成やプレゼンテーションなど、様々な場面で考えを整理するのに役立ちます。
無料で使えますので、みなさんもぜひ覚えてみてくださいね。